「JavaもLinuxもイケる!」という技術者が少ない〜引き出しを一つ増やそう
UNIX/Linuxも楽しむJava開発者になるための学習法
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/column/koyama/koyama14_1.html
このトピックの趣旨
あ、そうなんだ;
オイラの認識としては、
Java系(とくにオープンWeb) → ApacheとかTomcatとかJBoss... → LinuxとかFreeBSD...
っていうスキルチェーンの認識があったのだけど、これは考え直さねば。
確かに、メーカー系ゼネコン(とくにインフラ(ハード)系強い会社)のSIだと、運用環境(本番環境)は完全にインフラエンジニアに分業されていたりすることは多いかも。
例えば、運用環境(本番環境)と開発環境を包括的に押さえているは、アーキテクト(いわゆる共通(基盤)チーム)だったりして、純粋なプログラマは運用環境(本番環境)のOSさえも知らない。
プログラマとしてプロジェクトに参画するならば、まぁ、運用環境(本番環境)系のスキルはなくても仕事はできる訳だ。
と、いうことで「プログラマがもう一歩踏み出すためには引き出しを一つ増やそう」と解釈しておこう。