オーメドック・ド・モーカイユ 2005 をlogる
クリュ・ブルジョワ・シュペリュールに格付けされるシャトー・モーカイユがAOCオーメドックのブドウを使用して造るワイン。畑は主に砂利質土壌に13.25ha広がり、CS60%M24%CF16%を栽培しています。醸造はステンレスタンクで醗酵・醸しを行い、贅沢にも新樽比率30%で16ヶ月間の樽熟成を実施します。
ボルドー左岸
久々w
ボルドー左岸って...普段、なんとなく避ける系;
5大シャトーと、カベルネ主体のサードワールドのコスパなヤツを知ってしまうと、そうなるケースもあるかも。
ワインメモ
- 外観
- 若干凝縮間のあるカーマイン
- 果実感?
- 香り
- 開けたては石っぽい感じ
若い? - 松脂?
新樽っぽいとはこういうことかな? - カベルネのぶっとい感じはそんなにしない
- 若干のなめし皮香
- 若干のシナモン系のスパイス香
- 開けたては石っぽい感じ
- 味わい
- 木苺
- フルーティ? 程よい酸味
- 少し強いタンニン
- 渋過ぎ...というほどでもない
カベルネ・フランの特徴が、以外に前面に出ているような気がして、ちょっと変わったワインを飲んだ感じがします。
カベルネ・フランはカベルネ・ソーヴィニヨンの祖先にあたります。ボルドー品種の中で、カベルネ・フランは丸み、アロマの繊細さと生き生きとした感じをもたらします。メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンのバランスを取っています。
(゚∇゚;)なるほどー